伽藍工作室では学生人一人に寄り添った指導の中で志望校合格への道を的確に導きます

平山郁夫

「⁠画家にとって必要なものは、芸術思想である。」

「⁠単純にうまい絵というだけでなく、その絵の背後にある物語や作家性、思想を育てていくことが私たちの責任である。」

伽藍工作室

伽藍工作室は2024年上野に創設され、東京芸術大学、多摩美術大学、 武蔵野美術大学をはじめとする日本トップ美術大学進学をサポートする留学生向けの美術大学進学予備校です。

授業コース

専門授業

デッサン·専門対策

学部、大学院試験共にデッサン、色彩構成など試験参加時に必要な実技の内容を全て学ぶことができま す。美大芸大出身の経験豊富な講師による指導のもと確実な成長が見込めます。

作品制作授業

作品制作·理論授業

作品制作においては各専門の講師が学生に対して 、マンツーマンの指導を行います。各学生の進度や学習状況に合わせて作品の制作も進めていきます。

日本語

JLPT、EJU対策

JLPT、EJUなどの日本語 試験対策はもちろんのこと 、面 接 、小論文の指導まで全て行います。入学後の学生生活で支障をきたさないように 本校で学びを深 めます。

チ⁠ーム紹介

伽藍工作室は未来の芸術家、デザイナー を生み出すために多角的で専門的な指導を提供し、学生に寄り添いながら高品質な授業を行います 。


  • 代表

    東京藝術大学彫刻科卒業。

    日本で10年以上にわたり美術教育に携わり、これまでに100名近くの学生を東京五美やその他の日本の美術系高校・大学に合格させた実績を持つ。豊富な経験を生かした指導が強み。

  • 東京藝術大学大学院彫刻科卒業。

    優れた指導成績と長年の教育経験を持ち、多くの学生を五美に合格させてきた。小論文、面接、専門指導にも精通しており、幅広い分野で学生をサポートする。

    古屋自身も現代アーティストとして作品制作をしておりアーティスト目線からの指導、アドバイスを的確に行なっている。

学部 講師

  • 歐陽 達

    創設者 統筹

  • 古屋 駿

    創設者 統筹

  • 賀 香蘭

    教務

  • 藤田 悟

    京都精华大学漫画専攻 卒 。

  • 桐越桜人

    多摩美術大学学部舞台 デザイン学科

  • 胡 老師

    女子美術大学美術学部 洋画科卒

  • 李 桑逸

    多摩美術大学、大学院プ ロダクトデザイン専攻卒。

  • 清水 先生

    東京藝術大学

  • 本田 先生

    東京藝術大学

  • 北野 先生

    東京藝術大学 日本画

  • 王 先生

    女子美術大学

  • 空空 先生

    東京藝術大学

大学院 講師

  • 古屋 駿

    創設者 統筹

  • 李 先生

    多摩美術大学 情報デザイン

  • 周可

    女子美術大学 版画

  • 唐 菱瓏

    アーティースト

  • 庄 诗睿

    多摩美術大学

  • 王 先生

    女子美術大学

講師合格実績

東京藝術大学 彫刻 3名

多摩美術大学 彫刻 21名

武蔵野美術大学 彫刻 18名

東京造形大学 彫刻 6名

女子美術大学 彫刻 12名

日本大学芸術学部大学院 版画 1名

名古屋造形大学 芸術実践 1名

女子美術大学 版画 3名

女子美術大学 先端芸術 1名

東京工芸大学 情報デザイン 1名

日本大学大学院 情報デザイン 1名

多摩美术大学 彫刻 31名

武蔵野美術大学 彫刻 22名

東京造形大学 彫刻 9名

女子美術大学 彫刻 41名

日本大学芸術学部 彫刻 8名

多摩美術大学 版画 2名

多摩美術大学 舞台美術 1名

東京造形大学 油絵 2名

女子美術大学 油絵 1名

女子美術大学 日本画 1名

京都精華大学 漫画 三年次編入 1名

文星芸術大学 日本画 1名

宝塚芸術大学 グラフィックデザイン 1名

アクセス

伽藍工作室は上野に位置し交通アクセスに優れています。

上野駅周辺は芸術の都でもあり15箇所もの美術館、日本唯一の国立大学東京芸術大学も伽藍工作室から徒歩で向かうことができます。

工作室風景

東京都台東区上野,JR上野駅、JR御徒町 駅徒歩5分~7分
東京メトロ中御徒町駅 徒歩3分


デッサン教室、創作教室、ガラス作品制作、金属作品制作

個別指導教室、陶芸制作エリア

彫刻制作エリア、版画制作エリア

写真エリア

彫刻・日本画・版画・油絵・グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・情報デザイン・統合デザイン・ファッション・テキスタイル・メディアデザイン・漫画・アニメ・キャラクターデザイン

彫刻・日本画・版画・油絵・グラフィックデザイン・プロダクトデザイン・情報デザイン・統合デザイン・ファッション・テキスタイル・メディアデザイン・漫画・アニメ・キャラクターデザイン

6月ー8月


美術大学オープンキャンパス

オープンキャンパスでは、大学や学科の説明会、教授や在学生との相談会、作品展示、実技体験(デッサン、絵画、デザイン、映像制作など)など、さまざまなプログラムが用意されています。また、入試に関するアドバイスやポートフォリオの講評を受けることができる大学もあり、進学の準備に非常に役立ちます。

特に美術大学では、アトリエや工房、ギャラリーなど、普段は見ることのできない施設を見学できるのも魅力のひとつです。大学ごとに特色ある内容となっているため、複数校のオープンキャンパスに参加することで、自分に合った進路を見つけるヒントになります。

6月ー8月


JLPT / EJU 日本語能力テスト

日本の美術大学を目指す留学生にとって、EJU(日本留学試験)やJLPT(日本語能力試験)は非常に重要な要素となります。特に国公立大学では、出願の条件としてEJUの「日本語科目」の成績提出が求められる場合が多く、読解力や記述力が評価されます。私立大学では必須ではないこともありますが、試験当日の面接や作品プレゼンテーションはすべて日本語で行われるため、一定の日本語能力は不可欠です。

また、JLPTは多くの大学で語学力の証明として利用されており、N2以上、できればN1レベルの取得が望ましいとされています。日常会話だけでなく、美術に関する専門用語を理解し、自分の作品や制作意図を明確に伝えるためにも、高い日本語能力は合格の鍵となります。

9月ー12月


出願 、試験

出願時には出願書類、成績証明書、日本語能力証明書(JLPT N2以上が求められることが一般的)、ポートフォリオ(作品集)、推薦状(一部の学校)などの書類が必要です。出願が完了すると、試験は8月から9月の間に行われます。試験内容は、実技試験(素描や色彩構成、立体造形など)、面接(作品の説明や学校を選んだ理由、将来の学びの方向性についての質問)、さらに一部の学校では小論文や筆記試験が行われることもあります。試験後、9月下旬から10月初旬に合格者が発表され、合格者は10月から11月にかけて入学手続きを行います。なお、特別な入試制度(推薦入試や帰国生入試など)を採用している学校もあり、これらは通常の入試内容とは異なる基準で行われるため、事前に確認することが重要です。このように、日本の美術大学への入学には、出願書類の準備、実技試験や面接、そして日本語能力の向上が求められます。

授業へのお問い合わせ

コースに関するご相談や、現在の学習進度についてのアドバイスをご希望の方は、いつでもお気軽にご連絡ください。当スタジオでは、無料体験レッスンや質疑応答サービスもご用意しております。
協力・相談・お申し込みについても、いつでもお問い合わせをお待ちしております。

企業、学校の方もこちらからお問い合わせください